企業や店舗さんに聞かれることが増えたので、ブログやTwitterの発信について色々と書くなどしたよ。

2016年01月21日(木)【
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最近仕事の関係で企業様や店舗様のブログを準備したり、記事の書き方的なものを説明したりする機会が増えていたりして、自分だってそんな得意かと言われればそうとは言えない部分も多々あれども、あれやこれやとこねくり回してなんとか理解してもらえるような働きかけるだけの人生だった。

と、まぁ、そこまで大げさなことでもないんだけど、昨年の中頃くらいから、よく「Twitterやブログなどで自社・店舗を盛り上げたいどうすればいいの?」みたいなことを聞かれることが多くなって、ここ半年くらい自分の中で色々消化しながら提案していったことでもまとめて行こうかと思う。

しかし、僕だって大概初心者なんだけれどもなぁ…とは。

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必須条件:ビジネスに使うなら、「与える側になれ」ということ

ブログも然りなんだけど、どちらかと言えばTwitterやFacebookの考え方として「企業や店舗は与える側に回らないとフォロワーさんは増えないよ」ということは念を押して伝えるようにしている。

ここでいう「与えるもの」というのは、例えば有益な情報であったり、専門でなければ知り得ないであろう豆知識であったり、面白さであったりと多種多様ではあるが、要するに「ポジティブかつ知って良かった、面白かった」と思えるものを発信していかなければならないということ。

特に最初はフォロー数もフォロワー数も少ないので、とりあえず自社・店舗の属性に合う人を片っ端からフォローしてみたりするんだけど、フォロー返しは全然来ないし、真面目なことを書いても誰も反応してくれないことの方が多いわけで、この時点でまず心が折れる。企業の中の人だってきっとそうなんだろう。

都会の大企業のように、専任者がいたり、販促担当で十分な人材を確保出来るならともかく、地方の零細、中小企業なんて、ほとんどの場合がそんなのないものだから、今いる人員でなんとかしなきゃならないものの、なかなか上手く立ち回らないものだし、呟いていく内容もちょっとずついい加減になっていったりするという、所謂「あるある話」が普通に実行されているわけだ。

しかし、企業に限りそう言う文章っていうのは、ほぼ無意味なものであるし、まさか企業相手に一般個人が「HAHAHA! お前何言ってんだYO!」なんてレスポンス返してくれるわけがないので、やはり立ち位置としては個人とは違う。

そうなると、出来ることは「自社・店舗の属性のフォロワーさんに与えられる何か」を探していく必要があるわけで、例えばそれが有益なことを書き続けているブログであったり、業界の話や、属性に合ったニュースのシェア、および専門知識を持つものとしての知見を分かりやすく伝えるみたいな、有益なものを残していかなければならないということになる。

原則として、ビジネスに携わるアカウントである限り、「人にポジティブなものを残さなければならない。絶対に。」ということは常々意識しておきたい。

あなたの日常もネタも、誰も興味ありませんよ!

有名な企業アカウントとしては、タニタ様パインアメ様SHARP様ニッセン様なんかは天才レベルで、何を呟いても面白いところがあるが、こういったケースは非常に稀であることを理解しておきたい。

一見するとふざけたツイートに見えても、一言のなかにちゃんと自社製品のアピールをしたり、自社製品あるあるが入り込んでいたりする。
また、長い時間をかけて培ったユーザー評価、実績があるからこそ許されるものがあるわけで、ぽっと出のところが同じことをして通用するわけが無い。
通用するとすれば、相当な才能の持ち主が担当者であるくらいだろう。

あと、最近は採用情報関連でネタを盛大に引っ張ってくるところも多いが、その殆どが面白くないし炎上のタネになってる場合の方が多い。
(そんでもって、大抵はLIG様のフォロワーだったりする。)

あれも、社長を本気で砂浜に埋めるなど(あれスーツ一着駄目にしたんじゃないかなぁとか心配してた)、本気でネタに殉じる覚悟があったこと、まだそう言った採用情報が珍しすぎたということもあって効果を発揮したが、別に採用情報で「ラーメンが好きな人」と言われても…と思う人の方が多いし、結局ネタに殉じきれないケースの方が多く、中途半端な印象を受けるだけだったりするので、奇をてらいたいとしてもやめておいた方がいいだろう。

突き抜けられないなら、ブログとしてもSNSにしても誠実なのが一番である。

そんなことで眉目を引くよりも、ちゃんとした「役立つ発信」に専念する方が良い。その属性の人が思わずいいな! って思っちゃうようなものが出来ればベターだけれども、少しずつでも上手にやっているところを研究してより良いものを発信していくように続けていく。とにかく続けていく。でも社長の日常とかお客さんのお土産差し入れのことなんて誰も興味持たないよ? と言う感じで。

ここでも、ちゃんとユーザーに「与える」ということは考えておく。

難しくはあるけど、楽しく良いものを発信したいね。

と、いうわけで、企業はSNSやブログなどでは「役に立つものを発信することが大前提」ということをそこはかとなく書いてみたのだけれども、結局は自社・店舗からの発信によって、それを受け取る側が「なんらかの形で得」をしなければならないと言う条件がある。

一般個人でも、役に立つ、誰かにとって有益なものを発信していると言う人はフォロワー数が非常に多いし、「この人の情報を知りたい」からフォローしているのだということをご理解頂けるだろう。

そんな感じで、何かと個人に比べて動きづらいのが企業や店舗の発信作業だけれども、それが苦にならず、それでもって与えていくことの楽しみみたいなものを感じ取って有益なものを発信し続けてくれると、結構みんな嬉しいんじゃないかなぁとか思う最近の事情でござんした。

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