フリーランスの収入計算にまつわるエトセトラとお仕事取るぞ的な話。

2016年09月29日(木)【
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だいたいこういう話は出尽くしたと思うんだけど、それでもデリケートな問題として、みんなどんな風に仕事を取っているのか、どういう風に収入を立てているのか、どれくらい稼いでいるのか どうやって仕事を確保してるのか みたいなことを知りたい願望はあるもので。

その辺りブワっと話ができりゃ、それはそれで清々しい世界かもしれないが、まぁありえない。

僕だってさすがに月収とか年収とか、仕事の単価とか聞かれても答えかねるし、詳細なんて教えて欲しけりゃ、銀座の叙々苑で奢ってくれよな! ってな気持ちにもなるもんだ。

と、いっても、これくらいの計算はちょっと考えてみた方がいいでないかい? こういう方法で仕事のアプローチはした? みたいなのはあるもので、今回はその一部をいろいろぼかしながら書いていこうかと思うよ!

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希望の収入計算

デリケートな部分の話なので、かなり防衛線張った上で「あくまで一例の計算上において出てきた数字」としてみて欲しいのだけれども。

まず、自分の給料について考える時の基準として、いろいろ方法があって人によって千差万別なんだけど、ひとつの指標的な考え方として、
今回は年齢*1万円は月収として稼ぎたい試算とする。
(キャリアパスで計算すると結構複雑になるから単純化してますごめんね。)

僕は36歳なので、月収目標は36万円ということになるが、フリーランスの場合、一般的なサラリーマンの3倍は稼がなければならないというセオリー? 的なことも取り入れてみるに

36万円*3=108万

わー結構キッツい金額きたぞー!

そして、実働日数は土日は休む計算で22日とする。

そうすると、108万/22=約4.9万

どうもこの計算だと、僕は1日4万9000円稼がなければならないらしい。

さらにそれを1日の労働時間を8時間として計算する

4.9万/8=6125円

ということで、時給約6000円で仕事をしていくぞ という計算になる。

このあたりまで行くと結構現実的な気がしないでもない。

以降は自分の仕事環境や内容、案件の難易度技術的なことなどなど独自のエッセンスを加えて差し引きとか金額増し増しとかみてくれい。

実際問題そんな簡単にできるわけねぇだろ! ってなもんで、こんな計算通りに進むことはまずない。

この試算の問題として

  • 常に仕事があり、22日間連続で1日8時間フルで仕事をしている状態でなければならない。
  • 案件によっては1時間の単位では計算できない場合や、1ヶ月では終わらない案件が被さる場合もある。
  • そもそも技術系フリーランスの仕事を時給換算するのもどうか?
  • つーか月100万超えってなんだよ…これ毎月達成できたら年収1000万余裕で超えるだろ…。

みたいなところはあって、この試算自体が当てはまらないケースも多々あることだろう。

しかし、ここで考えて欲しいのは試算の手段ではなくて、自分の労働コストを月額換算で置き換えた場合、どういったことを指標にして計算すればいいのかっていう一案として解釈してもらえれば幸いである。

まぁそんな甘い話になるわけではないことは百も承知だが、これくらいの金額なら目指す価値はあるだろうし、絶対達成したいなと思う。

自分で書いてみてなんだが、年齢*1万円の月収って今時のご時世的にめっちゃいいやん…。目指したいやん…。

あと、この金額が妥当か否か、多いか少ないかは自分の心の中にそっとしまっておいてくれると嬉しい。一例の試算なので面倒な議論とか御免被るからな!

仕事の取り方

本当にたくさんあるのだけれども、フリーランスの仕事ってのは何かと不安定になりがちなもので、今月は恵まれたが次は厳しいという不安な状況に追い込まれやすいということも否定はできぬ。

そんな中でも出来る限りの安定を手にするためにできそうなことをまとめてみた。

一番手っ取り早いのは、各お店や企業へ飛び込み営業だと思うんだけど、ほら俺らインターネットの住人って基本的にそういう苦手やん? 人と会うと溶けるタイプの属性だし。

前準備として「わかりやすい」スキルセットをいつでも出せるようにしておく

割と見ないというか、あんまり意識されない部分なのかな? と思うのだけれども、自分のスキルセットを公開してない、もしくはわかりやすい形で出していないケースが多い感じ。

例えば、今時WordPressできます! というだけでは競合に勝てないし、あくまでWeb技術でしかないから、これだけだとWordPressを知っているところからしか話が来ない。

もっと言えば、WordPressを知ってるところなんてほとんどがWeb業者なのだから、その界隈にしか興味を持たれないとも取れてしまう。

それよりも、アパレル関係のホームページ制作に強いです! とか、ネットショップの構築に自信があります! みたいな、他業種の人でもわかりやすいスキルセットを引き出せる方が話は早かったりする。

同じCMSを使える人でも、「〜系の制作に強いんだな」って理解してもらえれば、選択肢に入れてもらえる可能性も高くなるんじゃないかしらと。

クラウドソーシング系のサービスを使う

こちらは今の時代では一つの主流になりつつあると思うんだけど、ここから仕事を得るのがスピーディといえばそうかなと。

ただ、どうしても競合が多いことや、様々な仕事のジャンルがあり、取れる人も限られてくることや、どうしても単価が低くなりがちな点は覚悟しておかないとならない。

個人的には、このようなサービスは仕事を請ける側より、仕事を出す側の方がメリットが多いような気がするサービスなので、いつかは仕事を出す側になりたい! という感じで、こういうサービスを知っておいてもいいよなと。

コネクションを使う

いわゆる「コネ」なわけだけれども、前職から仕事を流してもらう、代理店と仲良くなるとか、仕事をたくさん抱えてるところとお近づきになるとか。

ネット上で知り合うもよし。人づてで紹介してもらうもよしだが、何もしない状態でやってくるわけでもないので、ある程度は積極的な活動を求められる。

結局仕事は人と人とのつながりなわけで、そのつながりを自分で構築していかなければ取れるものも取れぬ。

時間が空いてる時は積極的に外に出て、よく遊び、よく学び、ついでに仕事のつながりも深めちゃおう大作戦くらいの感じで外の世界をもっと広げていくべきではないかと思うわけだ。

ただ、やっちゃいけないこととして、「虎の威を借る狐」よろしく、バックの強さを匂わせて仕事を取るみたいな、商業倫理的にどうかと思われるようなことはしない方がいいよなと思う。

実際、退職したにもかかわらず、前職名を名乗って仕事を取った後にバレて訴えられそうになったみたいな話を聞いたことがあって、さすがにそういうことしちゃいかんよなぁと。

あくまでコネは最終的に「自分とのつながりである」方向に導いていくことが肝要かと。

もしくは、人の伝手で知り合ったとしても、あくまで仕事の対象は私とあなたですって断じてできることが大事で、そうなる努力も必要だと思う。

仕事を出してくれるルートは多い方がいい。あんまりあの手この手と広げすぎるのも問題だけれども、常に「いつ契約が切れても大丈夫」ってくらいにはセーフティネットを構築していくよう動いておけば、それが後々役に立つはずだ。

SNSなどを経由して話を聞く

TwitterやfacebookなどのSNSで仲良くなった人たちから仕事の話がやってくるというのも今では珍しいことでもなんでもない。

かくいう僕もお世話になりっぱなしで、非常に幸運なことに多くの案件をいただいているのだが、一つのコミュニティに属したり、人とのつながりを増やす意味でもSNSはもはや欠かせない存在になりつつあるのかもしれないなと思うことが多い。

とは言っても、上記の通り「非常に幸運」な話であって、スキルセットを理解してくれる人がいた、試しに依頼してもらった結果、継続してお話をいただけるようになったというだけで、最初から仕事を目当てに利用するのはナンセンスな話だとも思う。

SNSから仕事をいただけるというのは、「スキルセット+その人の人柄などなど」も大きく影響してくるもので、ある意味、上記のコネクションを使うよりも難易度が高い場合もある。

ただ、なんのかんので近しい属性の人がタイムラインに集まると、近しい話が多くなってくるもので、仲良くなってたまにはお仕事の話とかもしてみたいね! っていうのはある種の醍醐味みたいなところもあるかもしれない。

個人的にはこれを「最小単位のシェアリングエコノミー」と思っていて、近しい属性の中から運良くマッチングができたら、それはそれでいいことだよなと思う。

自分でサービスなどを作って売りこむ

最終的にこの辺りで落ち着きたいよねっていう願望もあるんだけど、受託での仕事に加えて、別の収益源を確保できるようになると嬉しいし、いつかは個人事業だと安定の難しい受託形式に依存しない形で収益を得る方向にいければとは考えている。

が、逆パターンで、先にサービスを作って、そちらで結果を出して自分を売り込むっていう方法でも非常に強い。

最初からその人のスキルセットの一部がわかってるわけだから、依頼する側も話がしやすいし、請ける側も自分を理解した上での発注である可能性が高いことが理解できるから、低いハードルで仕事を取ることができるようになる。

受託+自分のサービスの合わせ技で収益を得られるようになるのがある種理想だよなと思ってるところがあって、僕自身もいろいろ模索している最中だけれども、何かを自分で生み出せる力を持つ、持てるようになるというのは、厳しさもあるフリーランス生活における一つの目標とも言えそう。

そんな細かいことより、幸せになりてぇ…

一度細かく計算したり分析しだしたりするとキリがなく、延々と自問自答を繰り返して手探りでやっていくしかないのだよ。

言語化してる場合があったら、キリキリ仕事を取ってくるのだよという気持ちにもならなくもないが、なんにせよ、動かなければ先には進めないわけで、自分の苦手分野(営業とか)を理由に立ち止まっている場合でもないし、仕事は待ってても降って湧いてはこない。

降って湧いてくる人もいるんだけど、それはある一定の環境に恵まれた、もしくは構築してきた人の話であって、自分に適合できる話であるかどうかは別なので、とにかく能動的にやっていくしかないよなっていう、これまでの文章を全部すっ飛ばすかのような結論になって今に至る。

とはいえども、自分の仕事は一体どれだけの価値があって、どれだけ稼ぐことができるのかっていう理想値みたいなものは考えてみてもいいし、そこから現時点での自分の限界値を把握しておくことで、何を選んでこれから進めばいいかくらいはちょっと参考になるかもしれない。

無茶苦茶な言い分かもしれないが、とにかく仕事取ってこなして納品して請求書を出し、後日通帳をを眺めてニヤけられればそれで大勝利だ。

ただひたすらにこれを繰り返していくにあたって、せめて少しでもこの繰り返しが楽しいものになってくれればということを切に願う。

ではさらばだ!

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