2016年のお仕事の話とかいろいろまとめたやつ〜Advent Calendar 2016〜

2016年12月06日(火)【
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はい、アベントカレンダー記事2つめは2年ぶりにフリーランスのこと書きます。

フリーランスの今年とお金の話 Advent Calendar 2016より、2年ぶりの参加でございます。

今回は「フリーランスの今年とお金の話」ということで、なかなかぶっこんだ話題だなーって感じだけれども、既に書いちゃってたので、今回はちょっとだけ違う感じで行こうかと思いますですよ。

今年の成果

売り上げについては毎年向上しており、今年も昨年を超えるであろう目処が付いている。

逆に案件数は昨年より少ない。と、いうことは、一仕事のボリュームと単価が上がっているという証左なのだと思う。

うまいことできたなと思った点としては、今年一年仕事が途切れるということがほとんどなかったということ。

例年だと、ある程度仕事抱えてても、今週は暇だなーとか、今日は何もすることないーだから休日ー。みたいな日は結構あったはずなのだけれども、今年はそれがほぼなかった。

代わりに、夜間、および土日祝日などの一般的なお休みの日はほとんど働かず、基本趣味や家族サービスのみに費やした1年だったように思える。

これについては、作業スケジュールを見直し、自分についても、お客さんに対してもスケジューリングについてはこだわった成果が出たのかな? と自己満足している。

ただし、問題としてご依頼いただく案件の規模が徐々に大きくなってきており、ほとんどのことを自分の裁量で動かなければならないケースが増え、頭を抱えることが多かったので、来年はそこらへん見直したいところだ。

あと、ちなみにですが11年越しにようやく屋号サイト作りました。このブログのどこかにあるかもよ?

課題的なもの

案件の規模が大きくなっていった分、原稿遅れや返事遅れが致命的になりうるトラブルに発展しかけたことも多く、本来1ヶ月で終わるはずの作業なのに3ヶ月かかってしまった みたいなものが今年になって一気に増えたのは本当に困った。

例えばの話、1ヶ月で1サイト構築するにあたり、ウン十万円で受けたとする。この数字は一ヶ月でペイしなきゃならない数字を適当に当てはめておいて下さいな。

スケジュールを切って、それに合わせて作業を進めるものの、原稿が全く出ない。進捗を問い合わせても「忙しいから待ってほしい」ばかりで一向に出て来ないことから納期が延び延びになり、請求もそれに合わせて遅れていくケース。

これまで僕は小さな案件をスピーディに納品して次々に請求書を出していく感じの案件がメインだったから、着手金や中間金、納期延長の際に発生する諸費用の発生関連などについては本当に無頓着で、おざなりにしてたところもあったんだけど、その問題が一気に噴出した感じ。

本来一ヶ月で納品できることを前提としたスケジュールと見積もり金額だった場合、納期が遅れると遅れるほど時間対コストは減少していき、結局薄利多売的な作業になってしまう。

一ヶ月でウン十万の予定が三ヶ月で同額になってしまうというのは、延長した二ヶ月で本来できるはずだった作業とそれに伴う収益を捨てることにもなりかねないし、最悪、その間のお給料はナッシングになってしまいかねない。

これに関しては、本当にスケジューリング、お金周りのやり取りなどは徹底しておかないとまずいなと。

これまで受託メインで小さな案件ばかりをこなしてきたことからか曖昧にしてた部分で、こういうのはだめだぞ! と批判されても言い訳ができぬ。色々と脇が甘いことが露呈される1年でもあった。

さぁお金の話だよ!

と、いうわけで、今年の話の次はお金の話。

この辺りは既にお題発起人のあやかさんが既に書いてることをパクっていこうって言うスタンスで行くぞ!

フリーランスになって、収入増えた?減った?

フリーランスになってもうすぐ12年なんだけれども、収入に限っての話で言えば、当時会社員だった自分が馬鹿らしくなる程度には増えたと断言できる。

お蔭様で毎月グラブルに課金できてるよ!

ただし、なんだかんだでローンの支払い、仕事環境の維持、貯蓄とか保険とか税金関連とかで出て行くお金も結構でっかいから、結局手元に残るのは、売り上げの半分〜3分の1程度。

そこからさらに8割合9割くらいを家族の生活費にあてることになるから、お小遣いが増えた! という実感は乏しい。寂しい。

グラブルに課金してるからだよとか言うな。

でも、今年は割と外で遊んでたので、やっぱり手取りは増えてるんだと思う。

夫婦共働きということもあって、お台所的にそこまで余裕があるわけじゃないけれども、それなりに豊かな人生を送るための何某を揃えるための努力ができる環境を維持できているのはありがたいことだ。

我が家の夫婦の決め事として、「なんでも手に入るわけじゃないけど、欲しいもの、必要なものが頑張ればちゃんと手に入る人生を頑張ろう」みたいなのがあって、その一片を担う程度には頑張れてるんじゃないかなと。

あとは、色々と物欲にまみれすぎて、カメラ買ったりレンズ買ったりすることもあれば、今年は嫁さんが新車買ってるし、子供の習い事もあれば、上記の通り、納期延長によってアテにしてた収入が来月、再来月送りになって、そこから余計な支出が発生してしまうこともあったりで、そうそう上手くいかないよなっていうのは痛感してるところ。

仕事単価のこと

未だにそうであることも結構問題なのだけれども、相変わらずどんぶり勘定なところがって、仕事単価に関するこだわりがほとんどない。

しかし、駆け出しの頃に比べて見積額は3倍〜5倍以上になっていたりして、個人的には自分から「値上げします!」と宣言したことはないのだけれども、気がつけばそんな感じになっており、地方価格としてはそれなりに高額の部類になってしまっていると思う。

地方価格だ都会価格だと区別することはナンセンスな話なんだけど、現実問題としてそうならざるをえないところもあるので、そこらへんのツッコミは勘弁な!

様々なところからお仕事の話を頂くようになって、中には相場よりもかなり低い金額を提示されることもあれば、それ都会価格でしょ!? とでも言わんばかりの、こちらの相場よりも結構な高額さを提示してくれるところもあるわけで。

そこらへんは心情的にもそうだけど、単価の高い案件の方を優先せざるをえないし、同じ納期、同じスケジュールで予定がかぶったら、より高額な案件を優先するのはもう仕方のないことだと思う。

安価な案件だから手を抜くみたいなことはしたくないし、クオリティコントロールもちゃんと考えはするけど、優先度を考えて動いた結果、安価だったところが今ではそうではなくなって、それなりの金額になっていった というケースが結構多い。

かなり傲慢なことを書くことを今だけお許しいただきたいのだが、例えばお客さんが

「見積もりが高い。あそこはこれだけの金額でやってくれた」

と言われたら、こちらとて

「私は同水準の仕事をこの価格で出してくれるとこと仕事してますので」

という権利だって、一応、ある。できることなら言っちゃいかんことだけど。

でもこうなってしまった場合は、言わなきゃ苦しいのは自分なわけで、そこら辺は経験と勘でしかできない綱渡りもあるよなぁと思うことがないわけでもない。

それに、あまりに安い金額で請けて、この地域の金額はこれくらいなどと悪いレッテルを貼られるのも困る。もしも地元で同業者やパートナーが増えた時、彼らもそのお仕事によって、ちゃんとご飯が食べられる金額でなければならないというのは肝に銘じている。

幸いなのは、その取り組みが功を奏して円滑に回るケースが多かったことだろう。

とは言っても、基本は自分が納得できるものであるなら大体請ける。その納得のハードルは結構低いとも思ってはいる。友達価格も多分請ける。請けるけど、値引き交渉されたことはない。善い友達を持ったものだ。

大体お話が来たら、余程酷い話(相場の5〜10分の1価格とか、めっちゃ傲慢な相手とか)でもない限りは請ける。ただ、提示された金額によっては優先順位がつく場合もあるよ ということもある。それくらいかなぁ。

この辺りは環境によりけりなんだろうけど、僕の場合はありがたいことに、請ける案件の数が結構あって、難易度高いものから低いものまで様々であると同時に、難易度高いけどちょっとお安め、でも別件で難易度低いけど結構頂けるみたいな妙なバランスが取れてしまい、なんにしてもお引き受けさせてもらえれば、それでなんとでもなってしまうとかいう状態に着地してしまってるところがあるように思える。

良いか悪いかという話になると…、多分良くはないのだろうなぁ!

仕事の取り方

これについては既に書いてるけど、「フリーランスの収入計算にまつわるエトセトラとお仕事取るぞ的な話。」でも読んでくださいな。

僕の場合は基本的には9割くらいが代理店経由。

代理店から仕事をもらうことについては思うところがある人もいるだろうし、直請けこそ至上! という人もいるだろうが、僕的には今のスタンスの方が窓口が広いので動きやすいなと。

考え方色々だろうが、その人にあった仕事の仕方ってのはそれなりにあって、苦しくない働き方ができればいいと思うし、思うところがあれば思うように動いてみればいいとも思う。

基本は仕事を請けて、納品までたどり着いて、請求書を出して入金を受ければ、その時点で勝利だ。

そのプロセスやリザルトにこだわりたいならそうすればいいっていうシンプルな話をどれだけ自分のスタイルの中でカスタマイズできるのかってのが大事かなーとは最近思う。

仕事をどれだけ取るか より、どう自分の納得のいく収益を出せるか が重要なわけで、手段と目的を履き違えてはならぬ。

収益を得るための仕事として、どうより良くしていくか みたいなことを考えるし、どんぶり勘定だけど、トータルでのキャッシュフローについては結構意識してるので、その辺りが上手に回れば嬉しいよなぁって。

今仕事でこだわっていること

出来うる限り効率化は進めたいなと思ってて、Webに限った場合、今でも自分は新参者だし、技術も全然追いつけてないと思ってるんだけど、それでも、現環境と自分のスキルセットで最も効率よく作業を進めるには何を取り入れるべきか とか、原稿受けや打ち合わせにおいて、必要な無駄(ちょっとした打ち解けるための雑談とか)と、完全に無駄なもの(どうでもいい持論の紹介や年寄りの無駄な説教)を切り分けて、残すものは残すけど、スピードアップできるものはスピードアップしていく提案とかは結構意識するようになった。

もうかなり僕の頭が良かったら、さらなる先に進めるのかもしれないけど、そこまで脳みそに糖分おさまらないので、今できる最善を目指すみたいな感じ。

その結果として、夜中の作業がほんと減った。今年で言えば1ヶ月分も夜中に仕事はしていない。

さすがに年度末や、現在の年末においてはそうとも言ってられず、今月残りはさすがに地獄見るなと覚悟はしてるんだけど、効率化によって作業時間は確実に減ったし、浮いた時間に別の仕事を入れることができるようになったから、その分売り上げも増える。

つまり、全体的な作業時間に対して労働単価は相当向上してるわけで、皮肉な話だが、そのおかげで納期延長などのトラブルからなんとか身を守れたと言っても過言ではなかっただろう。

そう考えると、やっぱりこのフリーランスの仕事ってのは同じ案件でも、作業の効率化如何で得られる利益自体がかなり変わってくるから、できる限りはしたほうがいいよなとは思う。

数年前までまともなテキストエディタ使ってなかった自分ぶん殴りたいくらいの勢いだ。

アフィリエイト収益について

一応色々とアフィリエイト系の記事も書いてたので、こちらのフォローをするのだけれども、実は現在は収益目的の新規サイトとか全然作ってなくて、5年前に作ったサイトが未だに収益をもたらしてくれてるという感じで動いていたりする。

多分3年くらいほぼ放置状態で、情報の変化に多少対応する程度だけれども、毎月ちょいちょい入ってくれるので、時にお小遣い、時にライフラインとして今後も活躍を期待したい。

情報の入れ替わりや流れが非常に早い業界だから、サイト・情報の寿命自体は常に意識しなきゃならんところだと思うのだけれども、幸いなことに数年経った今でも競合が少なく、時代的にまだまだ通用するネタであることが、今でも頑張ってくれてる理由の一つなのかなぁとは思う。

と、いうわけで、つい先日、ようやく抜本的にテコ入れを再開し始めたところだ。

今後のこと

なんのかんので突っ走って、2016年もいよいよわずか。

フリーランス人生ももうすぐ12年目である。

いい加減この稼業から足洗って悠々自適な生活がしてぇ! 金くれ! 儲けさせろ! という気持ちしかなく、意識なんてものはとっくに地中深くマントルに突入して燃え尽きそうな勢いで低い位置にあるのだけれども、それでも残念ながら人生は続いて、経済からは逃げられなくて、大志も野望もなくても明日はやってきてしまう。

今の自分の在り方みたいなのは少なからず思うところがあって、なんとかして打破したいなって色々ともがいて抗ってみたりはしてるのだけれども、あと1年2年くらいで形にしたいなぁとか、できるかどうかはわからんけど、とりあえず自分の人生楽あり苦なしみたいな、先人の哲学真っ向から否定するような生き方をぶち上げていきたいので、そのためだけに頑張ろうかいね という感じだ。

そのためのアプローチを、今の職域の中からできればこれ本望なり。ってな感じで締めさせてもらおうと思う。

それではさらだばー!

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