OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROレンズが最高すぎる件について

2017年05月08日(月)【
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購入したのは1月なんだけど、あれやこれやとしてる間に5月になってしまっていたすまない。

そんなわけで、昨年末に購入したOLYMPUS O-MD E-M1 MarkIIのために、新たに一本レンズを新調した。

それも「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」という、かなりガチなレンズである。

早くレビュー書きたいと思いながらもずいぶん時間が経ってしまって、既に旬もすぎてしまっているだろうけれども、とてもいいレンズなのでなんかのご参考にでも。

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このレンズの特徴

何と言っても、全レンジF4.0で12-100の距離(フルサイズ換算で24-200mm)をカバーする、圧倒的な範囲の広さだ。

安価でレンジの広いレンズはすでにタムロンなどからもリリースされているが、全域F4.0というのはこの一本しかない。

さらに、レンズ側に1.5段階の手振れ補正がついており、OM-Dと合わせると6.5段階の手振れ補正。
ちゃんと構えて撮影すれば、暗所でもそう簡単にはブレない強さがある。

ただ、ミラーレスカメラ用レンズのくせにそこそこ大きいので、やっぱりお写んぽカメラとしては苦しさがあるのは否めないか。

作例とか

レンジが広いので明るいところならこれ一本ですべて済む。広角も望遠もお手の物。

さらに、かなり近接して撮影もできるようになっていて、擬似的だけれどもマクロに近い感覚での撮影もできてしまう万能さはすごい。

夜間でも手振れ補正がめちゃくちゃ強いので、被写体が高速に動くとかでないかぎりはF4.0でもかなり頑張れる(後述するけど、あくまで条件が整った場合に限る)
写真は桜がISO800、プチトマトがISO400

広角域との切り替えもスムーズなので、一本あれば屋外で困ることはなし

(もっと晴れてたらよかったなぁ…)

こちらは三脚+簡易照明ボックスを使い、さらにOM-Dの機能のひとつである「ハイレゾショット(通常の倍の解像度で撮影できるモード)」でパシャり。
非常にシャープ。

いろいろ思うところ

とにかくシャープが強い。
センサーサイズの仕様上、APS-Cやフルサイズに比べるとはっきりとしすぎる写像になりがちなマイクロフォーサーズだけれども、それにつけてもこのレンズはシャープが強い。

葉っぱの輪郭がくっきり出すぎてることについて、良いという人もいれば、強すぎという人も出てくるんじゃないかってくらい結構極端なので、この辺りは好みとしか言えないけど、ちょっと独特感あるかも。

なんのかんのでブレるときはブレる。

手振れ補正が強力なので「動いていないもの」については暗所でもカッチリ撮影できるが、動く被写体まで追随はやっぱり厳しい。
OLYMPUSは将来的に東京オリンピックを見越してOM-Dのような機種でもナイタースポーツの撮影に対応できるよう進めているところだと思われるが、この辺りはまだまだという感じか。

上記の写真はISO2400で撮ったのだけれども、明るさはともかくブロックノイズが結構目立つ。
そしてシャッタースピードが遅いので、被写体は当然ブレる。

暗所でも強力な手振れ補正がかかるので、三脚立てて夜景を撮るとか、流れる車のヘッドライトを撮影するみたいな、シャッタースピードが遅いことが前提の撮影方法ならともかく、ライブ撮影とかナイトスポーツとかだとかなりのコツが必要そう。

そして高い。
このレンズ、実勢価格で13万円くらいするんだけど、もはやミラーレスカメラにくっつけるレンズの価格ではない。

一眼レフの廉価版とか、気軽な一眼カメラって標語どこいった! そんな標語あったのかどうか知らんけど。

それでも持っておきたいレンズです

どうしても覆しようのない粗みたいなものはそれなりにあるが、それでもこの1本で小三元の使いどころ領域はほとんどカバーできてしまうところ、明るい場所ならこれ一本でほぼ全部済ませられてしまうことを考えると、かなりお得な一本であるのはまちがいないんじゃないかなぁと。

F4.0である以上、暗所には弱いのはもうどうしようもないが、それでもある程度光が確保できれば、他のレンズに比べてずいぶん使い勝手が良いし、活躍する場所はめちゃくちゃ多いのではないかと。

このレンズを買って以来、最強の標準レンズと名高い「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」の出番がかなり減ってしまったのだけれども、この2本があればレンズ沼にハマることはまずないので、レンズだけで20万円くらいする代物であるが、予算が許すなら是非是非おすすめしたいところだ。

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