フリーになって7年目だそうです。

2012年04月03日(火)【
LINEで送る
Pocket


まだ桜咲いてないけど過去撮ったやつでも。

さて、新年度から早速仕事詰め込まれた。
「3月いっぱいまで仕事請けませーん」
とか言ってたら、4月に入って速攻でこれだ。

SPONSORED LINK


時々、いや、割と毎日逃げ出したいと言うか働きたくないでござる! っていう気持ちがものすごい強くて、それでもなんとかこなし続けているわけだけれども、考えてみれば、こんなしがないフリーの自営業者によくもまぁ仕事を投げつけることが出来るもんだと考えると、世間で言うほど仕事の数ってそんな減ってないよねなどと傲慢にも思ってみたりするわけだ。

そんな話を取引先の営業さんと話をしていたんだけれども、大抵営業トークの一環なのか社交辞令なのかよく分からんけれど、
「それはmasakiさんが積み重ねてきたからですよー」
などと言われて恐縮の至りだ。

なぜなら、7年前のちょうど今くらい、勤めていた会社を辞めることになってつい最近まで、半分以上ネットゲーム廃人同然だったからと言うのもあって、ほとんど積み重ねてきた記憶などないからだ。
いやいや、本気で反省してる! ちゃんと足洗ったよ! 結婚して子ども育てながらなんとかやってるよ!

とは言え、積み重ねてきたかどうかは分からんけれども、独立当時と比べて随分心臓が図太くなったなというか、度重なる大量の失敗を続けてきたこともあって、それなりに自分なりのスタンスみたいなものはあったりする。
参考になるかどうかは分からんけれど、とりあえずメモ。僕のようなしがない自営業者の人は参考にせず、己の道を是非慢心して欲しい。

頭を下げなくなった

いきなり傲慢。
見出しは結構強気な感じだけど、わざわざ仕事を貰うために頭を下げるようなことはもうしていないってことで。
仕事を下さい つって頭下げて今までもらえた試しがないし、待ってる時間も無駄なので、基本的に飛び込みの営業は一切しないスタンス。

頭を下げるのは仕事を貰ったときと校了した時だけでいい。
頭を下げる必要性は自分の中で納得のいくものにしておきたい。

相変わらずセンスは無い

物作りに携わっていたりすると、必ず言われるのがセンスの問題で、いいもの作れてセンスがいいから仕事が舞い込んでくるなどと思ってる人は案外多いと思うんだけど、そんなことは全く無い。
むしろ僕なんかは世のクリエイター様と比べると大きくセンスが無い方だし、自分から何かを生み出そうみたいなクリエイティビティ的なものもあまり持ってない方だと思う。

もちろん、作る上で必要な知識は猛勉強するし、模倣が必要であれば当然行うけれども、デザイン的な能力で仕事を取った覚えは無い。
どちらかと言えば、僕の場合は「納期に絶対に間に合わせる」「クライアントにメリットのある提案をする」って言う部分の方に特化してるところがあって、例えば1週間後納品であれば、出来るだけ前日納品を心がけるとか、どのようなアプローチであれば集客が伸ばせるか、WEBであればどういう風にすれば売上が伸びるかみたいな、クライアントの会社のモチベーションを上げるための工夫とか、マーケティング的な側面での提案だけで勝負してると言っても過言ではないと思う。
ある程度のデザイン性は当然必要だけれども、デザインは絶対ではないし、収益を出すためのデザインとお洒落なデザインは必ずしも一致するわけじゃないので、そこら辺のバランスとしてはデザインで勝負はしないって感じ。
これでここ1年か2年くらい、今のところ提案が却下されたことは無い。

かと言って、自分の能力に見合った仕事が来た記憶も無い

たいていの場合、入ってくる仕事は自分の能力よりもオーバースペックな物が多かったりする。
自分の身の丈に合う内容の仕事なんてこれまで来たことが無いし、これからも来ないだろうし、仮に来ても新しい方法を取り入れたいので、結局は業務のレベル自体が下がることが無い。
そこら辺割と意識していて、次に似たような仕事が入った場合、従来なら5時間かかったものをどうやって3時間で収めるかみたいな部分を先に取り入れちゃうので、今回は7時間かかったとしても、次回で3時間でこなし、その次も3時間で終わらせられたら自分の勝ちみたいな。そこら辺の先回りは絶対にするようになった。

責任を負わない責任

これも案外難しいことなんだけど、出来ないことははっきりと出来ないと言ったほうが良いって言うのは個人だろうがなんだろうが間違いないと思う。
特に個人の自営業者って足元見られるんで、報酬の話になると途端に押されまくったりするんだけど、額が見合わないなら堂々と「じゃぁやらない。他当たって」と断言するべきと思っている。
そこら辺は結構強烈に言うようになったところがあって、僕の場合、額を下げる代わりに「文字校正は最低限しかしない。そちらで責任を持ってもらいたい」と交渉するようにしている。
ここら辺は他にも理論武装的な何がしがあるんだけど、そこは割愛しておこう。

大体こんな感じ。
極端な話、ぶっちゃけ別に仕事の依頼なんて来なくとも自分で仕事作って自分で何かすれば収益を出すことが出来るみたいな一定の自信みたいなものは出来ていて、ここに来てようやく「仕事を断る勇気」みたいなものが生まれてきた気がする。
もちろん余裕があるときはありがたくお仕事を頂戴するし、仕事をする以上プライドを持って責任持ってこなしていく所存だけど、本当に時間が無いときや納期ギリギリだらけで一杯おっぱいな時は、もう受けないって言う程度のことは出来るようになってきた。
案外難しいのよ? 断るって。

僕みたいな印刷物とかWEB屋とかやってると、絶対にセンスが必要って思う人も多いと思うんだけど、割とそんなことは無くて、社会人として守るべき責任に加えて、自営業者だから出来る提案とかそこら辺を上手いこと持って行くことが出来れば、仕事は結構頂けるものなのかなーと。
センスも大事とは思うんだけど、何よりもまず出来ることよりもやれることをやるみたいな、似たような意味だけど違う部分を考えたいなと思う。
僕なんかは元々はDTP屋でWEBなんてほとんど分からなかったけど、仕事だからやれと言われたから死ぬ気でやってみたところ、現状における8割がWEBの仕事になってしまってるみたいなこともあるわけで、センスの良いサイトを作るのはちょっと苦手だけど、出来るだけ早く、さらに集客が出来るWEBを作れと言われるとそれなりには出来たりもする。

結局はニーズに応えられるか否かのみって所があるので、自分なりに何を武器として戦うかって言うのは意識しておいたほうが幸せになれるんじゃないかなーとは思っている。
僕はデザインセンスでは勝負できないので、納期の早さや提案力、請けた仕事は必ず校了させる、投げ出さないと言う部分でどこまでがんばっていけるのかなー。

でも新年度早々からいきなり誤植発覚で凹んだ。
スンマセンスンマセンスンマセン・・・・・

SPONSORED LINK


LINEで送る
Pocket

最後までここにいてくれてありがとう

よろしければ四畳半ワークスのRSS購読、SNS参加もどうぞ!

RSSリーダーに登録する

twitterでフォローする

Facebookページを見る

ネットショップニュースなう!
こんなブログもやってます。

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です