理屈っぽいけどファンタジー

2011年10月01日(土)【
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嫁様と子供を連れて用事がてらドライブしてたんだけど、車中のBGMにおいて

「生まれ変わっても君に会いに行くよ」

と言うフレーズが飛び込んできたのを聞いた嫁様が

「生まれ変わっても、またアタイと出会いたいと思うかい?」

などと聞いてくるので、ものすごく知的に

「いや、生まれ変わったら別人になってて気づかないじゃないの」

と答えてみると、ものすごい納得された。

冷静に考えてみると、「生まれ変わっても会いに行く」っておかしくないか? と。

「人生をやり直せるならもう一度会いに行く」

って改変しても良さそうだが、「人生やり直す」ってものすごい縁起悪そうな言葉なので却下として、ここは詩的に

「もう一度同じ人生をなぞることが出来れば」

みたいな? そういう風に考えれば、もう一回嫁様と結婚してもいいとは思う。今の環境に不満はないし、むしろ結婚して色々と好転したものがあることを考えると、自分にとっては良いこと尽くめだ。

別の可能性を否定するわけではないが、わざわざリスクを背負って別の道を選ぶ必要もないだろうて。

みたいな事を伝えてみたところ、神妙な顔はされたものの納得はしたようだ。

乙女の浪漫にとやかく口を出す気はないが、ロマンチックさを求めるのであれば、それなりにリアリティは必要なわけで、ツッコミどころ満載のように見えて、ツッコむ余地のない状態こそベストと言う独自のロマン感により、「生まれ変わる」よりも、「もう一度同じ人生をなぞる」という方が表現としては最適であろう。

どうしても生まれ変わりたいのであれば、前世をまたぐ1000年にも及ぶ恋物語として仕立て上げてくれる方が分かりやすいよ。

と言う結論にて家に到着したのだが、その際に嫁様の残した言葉として

「ロマンを冷静に分析されると説得力はあるが妙に腑に落ちない」

というものがあったのは伝えておこうと思う。僕からすれば、ラブソングなんて気持ち悪い。とりあえずROCK聴けROCK。と言いたいところではあるが、自分でも分かってる。

ラブソングにツッコみいれている自分の方がよっぽど気持ち悪い。

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