1サイトで毎月10万以上の副収入を得るために僕がやったこと

2012年11月01日(木)【
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何度か書いているので、もういいかなって感じはあるんだけど、基本的に通常業務をこなしつつも、アフィリエイトなんかも使ってちょこちょことお小遣い稼ぎなんぞもやっていたりする。

周囲ではブログベースの方法が多くで言われていたりするので、僕からはサイトベースでやってることを紹介してみようかなと。

成功の可否は保障しないので、こうすれば確実だよ! とは言えないけれども、こう言う方法でも毎月10万以上の収益は出せたので、ちょろっと紹介。
ちょろっとっていいながら7000文字もあるんだけどどうしよう。

基本中の基本として知っておきたいこと

一般的に使われるアフィリエイト広告にはおおまかに2種類ある。

一つが「クリック保障広告」で、もう一つが「成果報酬型広告」だ。
正式名称は違うかもだけど、とりあえず「クリックさえされれば収益が発生する」広告と、「広告をクリックした後、一定期間内に購入、もしくは成約にたどり着ければ収益発生」と言う広告。

クリック報酬広告の場合

主にGoogleアドセンスやmicroAdが有名。
ブログなり、WEBサイトなりに貼ってあるGoogleや提供ASPからの広告をクリックすれば、その時点で収益確定な分、1クリック単価は非常に低い。

アクセスが多いほど確実な収益が出せるため、お小遣い稼ぎの定番でもあるし、ほとんどのブログ・WEBサイトとの親和性が高いことから、(アダルトとかを除き)ジャンル問わず広告を貼ることが出来るのが大きなメリットと言える。

反面、大きく稼ぐには毎月最低でも10万アクセス以上は欲しいところだし、それでもお小遣いの域は出ないことから、これで飯を食うって言うのは、相当突き抜けたサイトでなければ無理。

成果報酬型広告の場合

広告をクリックしてもらい、そこから商品の購入であったり、サービスの契約がされることで収益が発生する広告。

主に「楽天アフィリエイト」と「amazonアソシエイト」が有名。

それ以外では「A8.net」や「バリューコマース」「リンクシェア」「アフィリエイトB」のようなASPも多くで利用されている。

上記ASPの中に楽天やamazonの広告もあるので、報酬を一つにまとめたいときはASP側から楽天やamazonの広告を利用すればOK。

成果報酬型の場合、商品やサービスの紹介によって、広告をクリックした人が「購入、もしくは契約」しなければ収益が発生しないものの、総じて単価は高めに設定されている。

成約・購入難易度が低いほど報酬は少なく、難易度が高いほど報酬は高い。

簡単に言えば、楽天やアマゾンの商品は誘導が簡単だが、報酬は購入価格の1%~10%程度。
つまり、1万円の商品を売ったところで、100円~1000円の報酬にしかならない。

逆にクレジットカードやローンの成約のような、人を相当に選ぶものについては、一件成約につき1万円以上になると言うところもある。

収益の取り分がクリック保障に比べて大きい分、波に乗れば大きく稼げるものの、広告の種類やコンテンツによっては、ブログとの相性はかなり悪く、専門に特化したサイトを用意する必要がある。
さらに、ソーシャル系サイトとの相性も良いとは言えないので、アクセスの流入はSEO対策や、場合によってはPPC広告を使わなければならないかもしれない。

アクセスは多いほうがいいけれども、何よりサイトの質を競合よりも高い位置にブラッシュアップさせることが出来れば、1日100アクセス程度でも5万円~は稼げるのが強み。

ただし、仮に契約に結びついたとしても、途中キャンセルだったり、収益発生の条件を満たしていない場合は、報酬取り下げとなるため、ヌカ喜び後の落差が結構凹めるので注意。

と言うわけで、基本的な部分終わり。
後は自分で調べてみてね。

僕がしたこと

まず、収益を得るために考えなければならないサイト製作だけれども、事前に考えたのは以下の通り

サイト制作方法

最近ではHTMLサイトのほかに無料ブログもあれば、自サーバーに設置する「ムーバブルタイプ」や「ワードプレス」などと多種多様なんだけれども、まずはそこまで考えず

●ブログを作るか
●WEBサイトを作るか

と言う2択に絞った。
どっちも同じと言えば同じなんだけど、今回この記事においては、

●ブログ=継続性が求められ、定期更新を常とするサイト
●WEBサイト=完成されたコンテンツを提供し、必要性が出た場合のみ更新を行う

ものとしてくだしぃ。

と言うわけで、僕の場合は後者にあたる「アフィリエイト用のWEBサイトを作る」と言うことで指針を決めた。

しかし、HTMLで一つずつ組むのは面倒なので、ワードプレスを設置し、ブログではあるものの、WEBサイトっぽく体裁整えて出すことに。

これには理由があって、自作でHTML組んで作ろうとすると、以後の記事製作の手間との兼ね合い的に時間の余裕がないこと。
もう一つは、無料ブログでもよかったけれども、多くの無料ブログでは30日以上未更新の場合、記事の最初に広告がついて、更新していないことが丸分かりになることを避けたかったと言うのがある。

広告ありきで記事を作る

これは賛否両論あると思うし、人によって方法が違うので、あくまで一例だけど、アフィリエイト用にサイトを作る場合、その根本となるコンテンツ製作は、やはり広告に誘導するためのものになる。

その際、選択肢として

●好きなコンテンツ(得意とするコンテンツ分野)を作り、それに見合う広告を貼るか。

もしくは

●先に作れそうなコンテンツの広告を探し、それに合せたコンテンツを作るか

のどちらかになると思う。

例えば前者の場合、僕はジーンズやコーヒーに目がないので、「ジーンズの歴史やディテールの紹介」とか「お勧めコーヒーレシピとコーヒーメーカー」みたいな感じでコンテンツをつくり、あとから楽天やamazonでジーンズとかコーヒーメーカー、レシピ本の紹介をすると言った具合に、自分の好みのネタありきで、それにマッチングする広告を探す方法となる。

この場合、作るのも楽しいし、ソーシャルとの親和性も高いので、作りやすいものとなるんだけど、反面、ジーンズやコーヒーで言えば競合が非常に多いこと。マッチングする広告が見つからなかったら、結局クリック保障に逃げざるを得ないところが出てくるので、多少の広告やおすすめ商品の下調べはもちろん、同じようなコンテンツを作っている競合についても調べておいた方がいいだろうとは思う。

後者の場合、「これなら書くことが出来そう」「これは成果報酬額が美味しい」と思うような広告を先にピックアップしておき、それに合せて自分で使ってみる、調査するなどしてコンテンツを作っていく方法になる。

多いのが「レンタルサーバー比較」みたいな感じで、実際に色んなレンタルサーバーを使っている人的には書きやすいネタであること、広告単価が結構魅力的なので、作りこみやすいのも嬉しい。

ただし、報酬額が大きいほど、成約までが遠いため、高額であってもローン関連なんかは、相当な知識がないと書くことすら難しい上に、競合が異常なほど多く、「自分が勝負できる内容の広告かつ競合が少ない」って言うところを見つけるのが結構難しい場合もある。

僕の場合はこちらも後者で、たまたま自分が得意とする分野であり、さらに広告単価も結構良く、さらに競合も少ないものを見つけることができたので、それを採用することにした。

たった一つの広告をクリックしてもらうために100記事用意

多分、収益的に伸びた大きな理由の一つがここだと思う。
広告はひとつしか使っていない(サイト内に複数回貼ってるけど、内容は一つって意味)。

しかし、このたった一つの広告をクリックしてもらい、契約に至ってもらうために用意した記事が100。
これだけあれば、今後競合が増えてもビクともしないし、長期的に見ても戦えるコンテンツとしてやっていける。

もちろん必要となれば、さらにコンテンツは増やすし、内容の更新も行っていくなどのメンテは欠かせない。
とは言っても、ほとんど放置状態で問題ないけど。

とりあえず、この3つを決め、大体1ヶ月弱で基本的な部分は完成させた。

記事製作に困らないために

ワードプレス(ムーバブルタイプ)でサイトを作ることに決めた。
記事も広告を前提で作る。

この二つは良いんだけど、問題は記事である。
100用意するぞ! って決めたものの、考えてみて欲しい。たった一つの広告を紹介するために、どうやって100記事用意すればいいのか。

内容を薄く薄く引き延ばせば100記事くらい決して難しくないんだけど、それだと効果は薄い。
そうなると「内容がそれなりに濃く、さらに100記事」と言う条件を満たさなければならないわけだけれども、僕の場合は

●まずは内容を大きくカテゴリとして切り分けた
●記事タイトルを全て決めてしまい、切り分けた枠の中にカテゴリ別に詰め込む
●足りない分はQ&Aページとして割り振った。

として、とにかく100記事分のネタを作るために、自分の知識を細分化させていくことに。

例えば、もう一度ジーンズのことを書くとすれば

●ジーンズの歴史
 →ゴールドラッシュの時代
 →映画全盛期の時代
 →近代のジーンズ
●代表的なジーンズメーカー
 →リーバイス
 →Lee
 →ラングラー
●ジーンズの種類
 →一般的なジーンズ
 →ボタンフライジーンズ
 →ジッパージーンズ
 →現行型ジーンズ
 →ヴィンテージジーンズ
 →ヴィンテージレプリカジーンズ
●ジーンズのシルエット
 →ストレートジーンズ
 →ワイドシルエット
 →ブーツカット
 →ベルボトム
●ジーンズのウォッシュ加工
 →ノンウォッシュ
 →ワンウォッシュ
 →ストーンウォッシュ
 →バーナー加工
 →その他のバリエーション
●ジーンズの小ネタ
 →デニムの「オンス表記」
 →ジーンズ雑学
 →ヴィンテージジーンズについて

みたいな感じで、一つジーンズと言っても、知識さえあれば、ざらっと考えただけでもこれくらいは簡単に出せるものだ。
サンプルにこれ以上文字数増やしても仕方ないけど、あと50個出せと言われたら30分以内で出せる自信はある。

こんな感じに、事前に「お題」だけ決めてしまい、それに沿って順次記事を書いていけば、あんまり困ることもない。以後のコンテンツ作成においてもブレないって言うメリットもある。
あと、必ずしも100も必要はなくて、これ以上は無理! と思ったら、20でも30でもいいとは思う。でも多いほうが良いとも思う。
なぜなら、多いほど競合に差をつけることができるからだ。

サイトデザインは凝りすぎない

わかりやすいサイト構成であり、記事を読み、納得した上で広告をクリックしてもらいたいと言う意図があったので、広告は2カラムのサイドバーの分かりやすい位置に一つ。
もう一つは記事のフッターに貼り付けるだけで、1ページに表示される広告の数は最大で3つまでとし、あとは関連する別のサービスの紹介を入れるなどしてバランスを取った。

サイトデザインも、紹介する物に合せた色や配置バランスで考えつつも、とにかく文章の読みやすさを重点に置くため、普段の自分の書き方とは違っていたり、好きではないと思っているデザイン手法も大いに取り入れるとか、とにかく可視性、可読性を重要視し、見た目の美麗さみたいなものはあまりこだわらなかった。

せいぜい「多少は上品にしたつもりです」程度の物だと思う。

2カラム編成の場合、「右サイドメニュー」か「左サイドメニュー」かで色々考えるところもあると思うけど、僕の実感では「どっちもあんまり変わらなかった」ってところなので、好きなほうでいいと思う。
どうしてもこだわりたい場合は、よく「右サイドバーの方が良い」って言われてるので、それでいいんじゃないかなと。

ただし、サイドメニューの広さは300pxの広告が置ける程度に広い方がいいと思う。
あと、文字サイズも大きい方がいいかなと。14~16px、行間も読みづらさを軽減できるように調整するとか。
読んでもらえないと話にならないので、デザイン云々よりも、とにかく可読性を徹底した方が良い。

集客の導線動線

集客の手段と、集客後のクリック誘導が最も難しい部分だと思うんだけど、多くではSEO対策で検索エンジンからの流入を目指し、集客が出来れば、「来訪者がクリックしたいと思う箇所に広告を置く」と言うことをかなり意識した。

集客の導線

取り扱うジャンルによってはtwitterやfacebookのようなソーシャルサイトが使えないので、やはり基本はSEO対策になると思う。

とは言っても、最近は締め付けが厳しいと言うか、全体として「自然な形で人気が集まるサイトを作りなさい」と言う点が最も大切でありながら、アフィリサイトと言うのはその条件を満たすのが難しかったりしてややこしい。

方法としては、Zenbackを使う、はてなブックマークで最初の1ブックマークを自分で貼る、評価の高い相互リンクサイトに登録する、相当自信があるなら、Yahoo!カテゴリに無料登録申請してみるなどがある。
そのほかにも色々方法はあるんだけど、こればかりは自分で探して下しい。

競合の数にもよるんだけど、もしもどれだけ頑張っても無理! と言う場合は、アフィリサイトでも一応Googleアドワーズやオーバーチュアは使えるので、そこに投資額としてお金突っ込んで集客するのもアリかもしれない。
僕はアフィリサイトにそこまで投資するのはなんだかなぁ・・・派だったりもするけど、結構効果はあると聞いたことはある。

集客後の動線

作ったサイトに興味のある来訪者がやってきたら、やっぱり広告をクリックしてもらえるよう動線は最適化したいわけで、これは何度もチェックしておきたいところだと思う。

僕は「UserHeat」って言う、無料で使えるヒートマップを利用しているのだけれども、これは来訪者が自サイトをどのように見ているのかを視覚化することが出来て、この統計を元に適した配置を心がけることで、収益が倍とは言わないまでも、結構伸ばすことに成功した。

来訪者が「見づらい」って思ってしまったら、そこで収益のチャンスを逃がしてしまうことにもなるので、ここは徹底したいところだと思う。

アクセス解析を有効に使う

アクセス解析を使う理由が「アクセス数を知りたい」と言うものだったりする人のほうが多いんだけど、それだけではもったいない。

とは言っても、ユーザー滞在時間とか、閲覧ページ平均なんかをガン見しても仕方がないので、とりあえず統計情報として確認しておく程度って解釈にしてるんだけど、僕は特に「検索ワード」を最重要視している。

検索ワードはSEO対策における最重要項目の一つなんだけど、アフィリサイトを作る上では欠かせないもので、例えば狙っているジャンルの広告において、どのような検索ワードを突っ込んでおけば効果的かと言うのは絶対に知っておきたい。

特に検索回数は大事で、検索ヒット数よりも検索された回数を知っておかないと、狙ったワードで1位をとっても全くの無意味。
そう言うわけで、まずは「Googleキーワードアドバイス」で、狙っているキーワードの情報を調べておくのが最初の一歩。

次に、アクセス解析を見てみると、結構意外なワードで検索してくる人も多いことがわかる。
これは記事数が多いほど顕著になるんだけれども、思いもよらない検索ワードでありながら、そこからの流入が多いという場合、より効果を高めるために、検索されたワードに関連するコンテンツを作ってサイト全体を補強し、来訪者をしっかりと掴まえることも大切。

ここまで作りこめば

100%とは言わないけれども、かなり高い確率で収益を発生させることが出来るんじゃないかなと思う。でも、ここまでやっても駄目なときは駄目。その覚悟はしておいた方がいい。

アフィリサイトだからー って言う人も多いけど、今のご時勢、下手な個人サイトよりも遥かに作りこまないと、まともな収益なんて出ないし、相当考えておかないと、集客すらままならないのが実情だ。

誰でも簡単に稼げる手法とは思わないし、相応に苦労はする。
でも、ここまで頑張って作ってみると、アフィリエイトだけじゃなくて、他の色んな手法や選択肢が見えてくることに気がつくと思うのだ。

僕はフリーランスとして、最初から仕事があったわけじゃなくて、最初に作ったアフィリエイトサイトが花開き、その収益を元手に本業の環境を再構築し、現状の受注仕事をこなしているクチで、必死ぶっこいてアフィリサイト作ってた時代の遺産って言うか、こう言う部分こだわらないと、人には受け入れられにくいよな って部分はそれなりに分かるようになったものだ。

何度も書いているが、アフィリエイトを確固たる収益なんて絶対に思っちゃいけない。
しかし、お小遣いであったり、これからしたいことがあるなら、その種銭の一部を担う程度はできるはず。

そのために考えられることを取り入れ、本当に自分がしたいことに繋げるための何かに役立てば幸いと思うますよ。

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34件のコメント

  • yamada says:

    面白かったです。
    wordpressでアフィリ用に作ったというサイトを紹介してもらえませんか?
    参考までに見たいです。

    • masaki says:

      コメントありがとうございます。
      メインで動かしているサイトはちょっとお見せできないのですが、一応このブログで「http://blog.4-5matworks.com/archives/587」にて、作ったサンプルサイトみたいな感じです(なかなか手が回らなくて記事がほとんど埋まってませんが・・・)

      • yamada says:

        お返事ありがとうございます。
        どんな物を商品に選んでいるのか知りたいなと思った次第でした。

  • hiropon50 says:

    幾つか質問がございます。

    ①アフィリエイトサイトは何個運営されていますか?
    ②今回の記事の成功しているアフィリエイトサイトは運営開始から、どれくらいの期間で10万円稼げるようになりましたか?
    ③稼げるテーマは、どのように見つけ出しましたか?

    以上、宜しくお願い致します。

    • masaki says:

      ①現在2つです。
      ②だいたい半年~1年弱くらい経ってからです。
      ③たまたま自分が集中して勉強していた(仕事上覚えなければならなかったこと)サービスASPが広告出稿していたので、それを使いました。

      そんな感じです。

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