懐古厨の俺が10数年のインターネット歴を晒すよ。

2013年03月25日(月)【
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インターネット歴も10年を超えると、なにかと昔を思い出すこともあるもので、昔はこんなサービスがあった。こんな不便な環境の中インターネットをしていたなどと懐かしむこともあるわけだ。

テレホマーン!

この世界のスピードは異常なほど早くて、昨日まで便利に使っていたサービスが別のサービスに取って代わられる。利用が出来ないようになるなんてことは日常茶飯事だし、どれだけ大好きなサイトであっても、管理人の気分次第で翌日の更新が完全に停止することだって珍しい話でもない。

そんな加速が止まらないインターネットの世界だけれども、今回は10数年前の僕が見てたり利用してたりしたものの、ほ~~~~~~~んの一部でも紹介してみようかと思う。

テレホマーン!

うん、そうなんだ。
Google以前の検索エンジンぷらすぶろぐ
を読んで、急激に思い出がぶわっと出てきたからなんだ。

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プロバイダー・WEBサービス

oldodn

ODN(プロバイダー)

初めてインターネットを自分の部屋に引いたときに契約したプロバイダーがODN。
当時は確か月額利用料金が1500円くらいで相当安い部類だったと思う。

今見ても山口智子の写真が映えるぜ・・・なんてことはなく、かなり画像ボロボロだなぁ。

oldnifty
@nifty(プロバイダー)

今でも利用者の多いプロバイダーだと思うのだけれども、ODNのサービスでは何かと不満が出てきたので、ホームページ作成サービスのくっついたプロバイダーでかつ安価なところを探したら、ここが一番適していた。

が、当時はCGIが色々と難儀で、(今は知らないけど)当時はCGIは専用のディレクトリに入れないと動かない。
さらにそのCGIが何動かしてもクソ重いと言う理由で、早々にホームページサービスは使わず別サービスに引っ越してしまった。

posto
pos.toネット(アーカイブページへ飛びます)

当時は結構珍しい、短いURLで面白い名前のものを提供していたWEBサーバー。
一ヶ月800円で容量も20MB程度と、今の時代で言えば低スペック極まりないんだけど、CGIが快適に動く。URL・メールアドレスが短くて可愛いなど、ちょっと違う個人ホームページを持つにはいい感じのサーバーだった。

以後、ロリポップの登場で引っ越したわけだけれども、いつの間にか運営元が違うところになってた。

oldreadme
ReadMe!Japan

当時全盛期だった日記系テキストサイトの総本山とも言うべきか。
日記や小説など、文章を取り扱うサイトの多くがこぞって参加していた読み物専門のランキングサイト。

超大手テキストサイトも数多く参入しており、上位陣は激しい戦いを繰り広げていたんだけど、ランキングの仕組みは今では当然となっている「バナークリック」によるものではなく、「バナー表示回数」であったため、今考えたらトラフィックエクスチェンジ使えば誰でも上位に食い込めると言う、ちょっと危なっかしい仕様だったようにも思う。

今はもう閉鎖され、跡地が残っているだけなんだけれども、当時はみんなバナー貼ってたよ?

よく見てたサイト

samuraidamashii
侍魂

テキストサイト時代全盛期であればほとんどの人が知っているであろう、現時点においても恐らく個人サイトにおいて最もアクセスを集めた日記サイトのひとつ。
「ヒットマン事件簿」や「先行者」ネタは大いに笑わせてもらったのだけれども、管理人就職によって更新は完全に停止した模様。

考えてみれば、毎日1日のアクセス数13万って、個人の単なる「日記」で今においてなお達成できる人っているの?

数年前に結婚されたそうですね。おめでとうございます。

dokudenpa
毒電波ジャック

こちらはテキストサイト全盛期に、急速に注目を集めるようになった、いわゆる「ニュースサイト」の先駆者的存在。
独特の言葉遣いとブラックなネタで、「あ、ニュース見るの面白い」って思うようになったきっかけのサイトでもある。

残念ながら更新は停止しており、跡地が残るだけになってしまったけど、こういう言葉の使い回しは今でも通用するんだろうなぁ。

tiyu12
バーチャルインターネットアイドル ちゆ12歳

オタク系ニュースサイトといえば先ず最初にここが出てくるかなぁと。
今でも更新は続いているようだけれども、超絶スローペースなのが残念。

当時は個人のニュースサイトはあくまで個人的な文章であることが多かったので、文章力的には・・・なところが多かったのに対し、ちゆ12歳に関しては「これはプロが書いてるんじゃね?」と言うレベルに仕上がっていたことからも、注目度は非常に高かった。
当時においては、割と無茶な企画ぶち上げてギリギリな記事を書くって感じが危なっかしくもあり、「ちゆならやりかねない」と言う奇妙な安心もあったように思う。

検索エンジン・検索サイトとか

oldyahoo
Yahoo!
今もなお絶大な影響力を持っている日本のインターネットの代名詞的な存在でもあるポータルサイト。
僕がインターネットを始めた頃にはすでに存在しており、その頃からポータルサイトとしての地位は築き上げていたと思う。

当時はinktomiSearchと言う検索システムを採用していて、以後gooサーチを採用したり、一時的にGoogle検索を採用していたりと、色々迷走している感もあったのだけれども、最終的に独自の検索システムを導入、その後Googleと連動するようになって今に至っている。

ちなみにinktomiSearch自体は決して悪くない検索エンジンだとは個人的に思っているのだけれども、今で言うところの「隠しテキスト」「ワード乱発」「ワードサラダ」などのスパムが平然と横行しており、さらにそれが検索結果にいい感じに影響しちゃうことから急速に萎んでいったという実感がある。

google
Google

みんな大好き世界最大規模の検索エンジン。
日本に入ってきたのは2001年なので、当時はあまり注目を集めていなかったものの、独自の検索アルゴリズムを採用していることから、「アングラサイトほいほい」みたいな感じで、inktomiでは見つけられなかったアングラサイトを簡単に見つけることができたことから、一部では乗り換える人が結構多かった印象がある。

当時のアルゴリズムの指針において「多くのサイトに支持されるサイトが上位に来るべきである」と言うことから、貼られるリンクが多ければ多いほど、そのまま検索結果に反映されるものだったため、猫も杓子も相互リンクと言う、ある意味カオスな時代を迎えることになった。

今でも「多くのサイトに支持されるサイトが上位に来るべきである」と言う理念は変わらないものの、様々なアルゴリズムの改変やその他の影響力のバランスによって、必ずしもリンクされる数が多ければ結果に反映されると言うわけではないけど、当時としては従来とまったく異なる検索アルゴリズムであったことから、Googleの登場=SEO対策の誕生と言う図式はあながち間違いでもないとは思う。

netisland
ネットアイランド
地味にYahoo!と同じくらいの歴史のある検索サイトで、現在でも無料でサイト登録を受け付けている、ある種貴重な検索サイトのひとつ。
ネットアイランドに登録すると、同時に「サーチ女史」と言う検索エンジンにも登録されるため、SEO効果としても当時は結構高かった。

また、結構チェックしている業者もいるようで、ビジネス関連のサイトを登録すると、速攻で電話がかかってきたり、メールマガジンが送りつけられるなど、ありがたいのかどうかよく分からない効果もあると聞いたことがある。

現在も運営しているものの、どうもGoogle先生の評価は芳しくないようで、古くから存在しているサイトであるものの、Googleページランクは消されてしまっている。
昔は時々使ってたんだけどなぁ。

まだまだ物足りないぜ

上記以外にも色々利用していた、見ていたサイトやサービスはたくさんあり、とてもじゃないけど一記事で纏め上げられるようなものではないのだけれども、ほ~~~~~~んの一欠けらだけ紹介などしてみた。

今の時代に見た目が変わっていたり、すでに更新停止していたりサービスが終了しているところばかりだけれども、ほんの十数年で環境と言うのはびっくりするほど変わるもので、インターネットの世界は特に顕著だなーと思ってみたりもする。

インターネットを始めたのが19歳のころで、来月33歳なわけだから、どれだけインターネット中毒なのかと言う話にもなるんだけれども、今となっては、そのインターネットを利用して飯の一部を稼いでいる身。
時には過去を振り返り、何を思って何を見ていたのか、作っていたのかと言う当時の気持ちを思い出すことが出来ればいいかなーと思ってみたりもする。

ホント、オッサンになったもんだよ。

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