予めブログが炎上してしまったときのために謝り方を考えておいた

2015年01月06日(火)【
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TwitterやFacebookなど見てると、時折見かける、ちょっとした発言や記事が大問題になってしまう「炎上」ってやつなんだけれども、それを商売にしているのではない限りは出来るだけやらかしたくないと言う気持ちはほとんどの人が持っているんじゃないだろうか。

許されるなら自分の言葉は常に肯定されたいし、狙ってるわけでもないのだから間違いを指摘されたくもないとは思うんだけど、それぞれが違う個性や考え方思想のこともあれば、一般大多数における常識やモラルの問題などとの違和感からトラブルが発生してしまう事もさもありなん。

とは言え、まぁそれはどうでもいいんだけど(よくないんだけど)、最近気になるのは、炎上状態になってしまった事に対してその弁解や謝罪に関する記事を書いた際に、それが火に油を注ぐ結果になってしまって余計に立場が悪くなってしまうケースが多くなっているような。

人間のする事だから、そりゃ間違いはあるもので。かといって全てにおいてみんな寛容でいようね とはなかなか言い難いもので、どうにかして上手な着地点的なもの見つけられないかなぁ等と思って文章にしてみるなどしてみるなどした。

特効薬でもなければ完全解決方法でもないんだけど、少なくともこれ以上の炎上はかーちゃん勘弁! という場合であれば、なんらかの参考にはなるかと。

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まずは何はともあれ謝る

自分が悪い事をしたという認識が絶対的なものであれば、最初にまず謝るって思うものだろうけれども、世の中はなかなか難しいもので、「なぜ自分が叩かれなければならないのか」っていうのが認識しづらいケースもある。

例えば賛否両論のことなんて、擁護派もいれば否定派もいるもので、さらにどちらが正しいというのも断言出来ないケースもあるっちゃぁあって、その辺りの問題でなかなか言葉にしづらいものもある。

それぞれの意見がまっぷたつに分かれて、どうとも言えないよね という結論でいくなら、お決まりの「議論が深まった…」とでも言えばいいんだろうが、圧倒的に否定派の方が多い場合は、今回の場合はちょっと自分の考え方、文章の書き方など色々無理があったかもしれない事は認めなきゃなんない。

とは言え、自分の主張の正しさも認めて欲しいと思うのが人の性ってなもんで、その辺りから序文から言い訳がスタートしてしまい、余計に印象を悪くしてしまうケースは思いのほか多いようにも思える。

前置きが長くなってしまったが、そんな場合でも、「まずは多くの人が何を否定しようとしたのか」と言うことをちゃんと見定め、それに対して謝ると言うことはしておくべきだろう。

例:

まず最初に、当ブログにおいて、いきなり炎上を題材にした記事を執筆し、一部の方に不愉快な思いをさせてしまった事をお詫び申し上げます。

なぜ最初に謝るかと言うのは、炎上記事や発言の結果、多かれ少なかれ、自分自身に影響が及ぶ程度に感情を荒げてしまった状態をまずは一旦解かなければならない。

自分にしても相手にしても、感情が高ぶった状態で話をしたところで、どこに説得力があるのか。誰がちゃんと聞いてくれるのかってなもので、とにかくお互いを落ち着かせ、話が通じる状態にする。
そのためには最初に「謝る」事が肝要ではないかと。

悪い言い方をすると儀式的なもので、とにかく「謝る」と言うのは口語であっても文章であっても「こちらが認めるべき非を認めました」という前置きは必要だろう。

次に事の経緯を書く

最初に謝罪の言葉を載せ、話が出来る状態、通じる状態にしてから(上記で言えば、謝罪という儀式を共通認識としてから)、ようやく経緯の説明をする。

なぜそう言う発言に至ったか。なぜそう言う記事を書くに至ったかなど、炎上の原因について何があったかを分かりやすく説明することで、現時点で誤解をしている読者や、「とりあえずなんか分からんけどみんな怒ってるから便乗しよう」勢に対しても、先の謝罪によって感情はある程度沈静化されているものとして話を進める事が出来る。

ここで間違っちゃいけないのは、あくまで「事実」を書く事であって、抽象表現であったり、感情的な言い訳であったり、3択クイズなどを出してはいけない

とにかく、先の謝罪はひとつの経緯や理由によって生じたものであるということを分かりやすく説明することが重要なわけで、相手に考えさせる、感情を余計に荒げさせる、クイズで挑発するような事をさせてはならない。

必要なのは炎上発言・記事に至った背景の説明である。

例:

最近の私の観測範囲内において、いわゆる「炎上記事」が多く散見されており、さらにその後の弁明記事などに関して、その謝罪方法に問題があるのではないか? と思い至る事が多く、できるなら完全とは言わないまでも、双方が納得出来るギリギリの着地点を同じ文章として、私の有する経験や知識などから役に立てる事は出来ないかと思い、今回の文章を書くに至った次第です。

3番目に自分の考え方を書く

序文の謝罪、次の経緯説明を置いて読者に「納得してもらった」という前提をもって、ようやく自分の意見を書く事が出来るようになる。

思いの丈を文章にした結果、不本意ながら炎上してしまったというケースの方が多いものなのだから、謝罪をしたとしても、それが自分の意見の全否定というわけでもないだろう。

誰にだって思うところはある、だから文章になるし、思うところがあるから反論しようとする人がいる。
炎上してしまうと言う場合、今回のケースでは自分は残念ながら「少数派」になってしまったと言うことは認めなければならない部分もあろうが、少数派の意見は殺されるべきとも思わない。

自分自身の気持ちのあり方、考え方の置き方を説明する機会があってもいいはずだ。

とは言えども、前回炎上したという流れがある以上、今度こそ言葉は慎重に選ばなければならないことは忘れてはならない。

なぜ前回失敗したのかをもう一度考え、改めて自分の気持ちや考え方をまとめることが大事。

例:

界隈を見渡せば炎上案件はよく見かけるものの、そのすべてが間違った事を書いているとは思わないですし、中にはなぜ叩かれるのか分からないというものもあります。
しかし、招いてしまった結果に対して、その後のフォローが決して上手ではないという事が多く見られ、なぜ十分なフォローをしなかったのか。出来なかったのかと言うことについて残念な思いをする事もあります。

インターネット上での炎上は一部では華のような見方をされる事もありますが、出来るならば平和な場所であって欲しいとも思いますし、尊重されるべき考え方は正当に尊重されるべきとも思います。

自分自身としては大きな炎上を経験した事はありませんが、これまでの経験上、「謝罪をしなければならない」というケースには幾度となく遭遇したこともあり、これにより培ったものを公開する事で、予期せぬ炎上に悲しい思いをしてしまった方へのなんらかのフォローが出来ればという思いがあります。

この部分で理解を得る事が出来なかったら、その辺りはもう諦めるというか「自分とは考え方が違うもの」とするしかないかもしれない。

どうしても思想上相容れない部分はあるので、こればかりは仕方の無い事だと思うのだけれども、これからはそれでも分かってくれる人を大切にすればいいんじゃないかなと。

最後にまとめて終わる

最後に、残念ながら炎上してしまったことについて、何が原因だったのか。何に対して多くの人が不満を持ったのかを改めて考え、まとめ、再発防止の為に何をするべきかを掲載して一連の流れに終止符を打つという感じ。

三次災害などにならないように言葉を選んで、出来るだけ平和に終わりましょうと言ったところだろうか。

例:

今回は改めて真面目に炎上について考え、起こってしまった問題に対して出来る限りの考え方を公開してみましたが、それでも納得出来ないと言う方もいるかもしれません。

この記事を書くにあたり私の考え方とは相容れないと言う場合もあることでしょう。どちらかと言えば真面目な文章を書くのは苦手な方ですので、言いたい事が伝わったかどうかも難しい点も多々ありますが、それでもなお意図せぬ悲しい炎上の結末だけは避ける事が出来るよう考えを尽くしたということをご理解いただければ幸いです。

てなわけで

長々と書いてみたが、結局のところブログや記事、インターネット上の発言とて、公共の場と考えるなら不用意な発言と言うのは理解しておくべきだし、万が一のトラブルに遭遇した場合においても慎重に言葉を選んで発するべきだろうとは思う。

とは言っても、言葉選びの境界線なんて人それぞれだし、これくらいなら大丈夫だろうって言う表現でも人によっては超★不快感漂うよ! ってこともあるので、それを言い出したらもう何も発信出来なくなっちゃうから、その辺りは自分で線を引いてねという感じではあるものの、文章の順番と言うのはもうちょっと考えてみてもいいんじゃないかなとは。

ちなみに、僕はブログなどでは炎上はした事が無いんだけど、ネットショップ運営の中でクレーム案件などは幾度となく遭遇していて、お客様に対してどう謝るべきか。認めるべき否は認め、貫くところは貫く。というスタンスをどう言葉にするべきかと言うことばかりを考えて過ごしたことがある。

そう言った事もあって、謝るのだけはかなり得意だぞと、あんまり自慢になる話でもなんでもないんだけど、「冷静になる(させる)」「説明する」「自身の本意を伝える」「どうするべきかを考える」という流れをワンセットにして考えると、自ずと方法と言うのは定まってくるなという実感もある。

そんなこんなで、出来る事ならずっと平和でいたいけれども、万が一でも炎上というトラブルに巻き込まれてしまった時、こう言った考え方、方法も有効だと思うんだよ? というお話でしたとさ。

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