引越準備中に出てきたので、大人の僕でも面白かった絵本を紹介しておく

2015年08月31日(月)【
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9月末あたりに引越することが確定したので、そろそろ荷造りして行かないとならないわけで、ダンボールにもそもそと色んなものを詰め込んだり、押入の奥底に眠っていたりしたものを引っ張り出すなどしていたのだけれども、もう読まなくなった絵本が何冊か出てきたので、ついつい懐かしさも手伝って読みふけってしまった。

読みふけったと言っても所詮は乳幼児向けのものなので、1冊1分くらいで読めるのだけど、その中でも大人であるところの僕が読んでも、なかなかに唸るものもいくつかあって、今回は懐かしさついでに紹介などもしてみようかと思うぞ!

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だるまさんがシリーズ

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

友人の出産祝いで送る率が最も高い絵本なんだけれども、子どものための絵本に迷うことがあれば、何はなくともこれを買っておこう! と色々お薦めしている絵本である。

可愛いだるまさんのイラストはもちろんだけど、本それぞれで「が・の・と」と接続詞が違っていて、それで日本語もそれっぽく教えられるような気がするところも素敵だ。

この他にも著者である、かがくいひろし先生の絵本はどれもお薦めである。

はらぺこあおむし

はらぺこあおむし エリック=カール作

言わずと知れたベストセラーの絵本。
ご多聞に漏れず我が家でも購入。

綺麗な色使いのタッチと、なんでも食べる青虫が綺麗な蝶々になるまでのお話なんだけれども、何と言っても絵本自体が凄く綺麗だし、子どもが大きくなってもオブジェとして置いておいてもいいのでは? という感じの良さがある。

ちなみに各種関連グッズみたいなものもあるみたいで、この作品が大好きな嫁さんははらぺこあおむしTシャツなるものまで購入している。

もこもこもこ

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

まだご存命であることが意外と意外感醸されているが、Twitterでも活躍中であるところの谷川俊太郎先生著の絵本である。

特に物語のようなものはなく、「もこもこ」「つーん」と言った擬音だけで元永定正先生のイラストを楽しむだけの作品なのに、どうしようもない深さと、繰り返される何かみたいな妙な哲学を考えさせられてしまう一冊であると私は断言したい。

しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんのほっとけーき (てんじつきさわるえほん)

しろくまちゃんがホットケーキを作り、洗い物をちゃんと済ませるまでのスペクタクルを描いた、わかやまけん先生の渾身の一作である。

単純にこれ読むとホットケーキが食べたくなるので、子どもと一緒に読みながら「ママ! ホットケーキ作って!」と催促ができ、心もお腹も満たされ、さらに子どもと一緒に洗い物までできるという万能の教育絵本と言っても差し支えはないだろう。

からすのパンやさん

からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))

ちょっと上記までとは違い、長めの話ではあるが、大人が読んでも涙無しには語れない「ちょっと良い話」の絵本である。

これを読むたびに、とーちゃん頑張るからな! という気持ちになるので、子どもに読ませていると自分が涙ぐんで言葉が詰まるという割と涙もろいとーちゃんになってしまう副作用は注意が必要である。

続編が最近出たらしいが、引越したら買おうかなと考えている。

うどんのうーやん

うどんのうーやん

絵本界の鬼才と言っても過言ではない岡田よしたか先生の会心の一作である。

人手が足りないので、出前がきたらうどんであるところの「うーやん」が自らお客様のところへ赴くという、ハリウッド顔負けの展開の中、道中うどんがなくなったので素麺が多少入り込んでいたり、ひなたぼっこしている梅干しやお弁当箱のレギュラー入りを果たせなかった揚げ物達を仲間(スープの中)に加え、山あり谷ありの厳しい道のりを歩んで行く涙無しには語れない活劇である。

関西弁でテンポ良く話は進み、大きな川があれば「渡るしかないやろ…」、高い谷があれば「登るしかないやろ…」と、顧客満足を第一に考えたうーやんの姿に、大人として思うところがあるのではないかと思うのだ。

知らんけど。

ちくわのわーさん

ちくわのわーさん
(表紙画像が見つからなかった…)

こちらも鬼才岡田よしたか先生の作品。

ちくわであるところのわーさんがお散歩中に数々の出会いを果たし、自分は何者になれるのかを果敢に挑戦する自分探しの姿を見せつけられる一冊である。

当然ちくわなので、できることには限界があるが、それでも様々なことにトライするわーさんの姿に、大人として思うところがあるのではないかと思うのだ。

知らんけど。

ちなみに、これを見つけた嬉しさのあまり、ちくわ好きの友人に写真をLINEで送ったらものすごい引かれたのはご愛嬌であるところだ。

いかがだっただろうか

途中からもう子どもに読ませたいとかじゃなくて完全に僕が面白いから紹介してる感がハンパ無かったところではあるが、どれも読んでみると大人でも面白いと思える作品たちである。

僕は男の子で意地っ張りで恥ずかしがりなので、なかなか子ども相手に感情豊かに絵本を読ませてあげるみたいなことができないタチなのだけれども、これらの作品は擬音表現が多かったり、ついつい面白くてツッコミを入れながら読んだりすることができるので、結構楽しいのではないかと思う次第だ。

割と有名どころもあるのですでに持ってるって人も多かろうが、お子様がいて、絵本に悩んでいるならちょっとだけ参考にしてもらえると嬉しい。

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