iMac2017を買ったんだ(僕に彼女ができたんだ のノリで)

2017年11月20日(月)【
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Macに出戻った僕が安心の制作環境構築のため最初の最初にしたこと
という記事を書いてから4年半経過し、そろそろ新しい環境に変えようとか、経費使わないと嫁さんに怒られるとか諸々の事情により、奮発して新しいiMacを買った。27インチ5Kのやつ。

この4年半の間にOSはもちろん、色々とハードウェア的な部分も変わっていたりすれば、個人的な制作環境も相当変わっていたので、環境を戻すのに色々手間を食ってしまったのだけれども、今回の新環境についてやったことをいくつかメモがてらに。

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改めてiMacのスペックについて

Mac miniでの制作環境自体、今でも十分といえばそうだし、あと2年くらいは持ちそうな気もしてはいたのだけれども、HDDモデルということもあって、Photoshopやillustratorの立ち上がりが遅く感じられるようになり、これが結構ストレスだったので、ようやくフュージョンドライブ環境にすることができた。

SSD環境も考えたのだけれども、容量がやっぱり厳しいのと、大容量にすると予算オーバーになっちゃうので、それはもうMacBook Proの方でいいかなという感じで、メイン環境はこちらに。

おそらく大半の方がご存知だろうが、フュージョンドライブモデルにするにしても、1TBモデルは避けておいたほうがいいかなと。
と、いうのも、フュージョンドライブはSSDとHDDの合いの子みたいな感じではあるのだけれども、1TBだとSSD領域が32GBしかないので、大容量データの取り扱いが厳しい。2TBだと128GBあるので、こちらに関してはちょっと無理してでも2TBモデルにするべきとは思う。

CPUはデフォルトのcore i5ではなく、core i7に変更。
こちらも、動画制作をガッツリするとか、3Dをガッツリいじるとかでない、Web制作やDTP程度であれば第7世代のi5で十分すぎるのだけれども、こちらはまぁ、見栄だ。将来的にガッツリ動画編集とかするかもしれないし? 知らんけど。

メモリはフルの64GBではなく32GBに。
これはワケがあって、実際に積んでいる人のレビューを見てないので真偽はガチのApple信者にお任せしたいとは思うけれども、SSDをフルで積んだcore i7のモデルであってもメモリ64GBはちょっと多すぎるというか、メモリの強さにCPUなりドライブ側なりの処理が追いつかないため、却ってスペックダウンしてるように感じられてしまう可能性があるとのこと(Appleのお店の方談)。

なので、無理せず16GBの2枚刺しで32GB。スロットは4つあるけど、2つ空けてある。これは将来的に足してもいいかも? ってなった際に余計なコストを支払わずに追加できるよう というお店のアドバイスに従った感じだ。

ちなみに、メモリはAppleでの購入ではなく、サードパーティのものでキットカットのメモリコーナーで購入した。
(メモリ単品の店頭売りはしてない? と思われるので、購入希望の方は通販かな?)

関西の方で昔からMacを触っている方にとっては定番のお店と思うが、キットカットは滋賀県は草津にある老舗のApple正規代理店である。

こちらで本体ごと買えば、サードパーティ製のメモリをお店の方でカスタマイズして出荷してくれるので嬉しい。

作業環境構築について

しがないDTP編集者であり、しがないHTMLとCSSメインのコーダーでしかない上に、大きな案件自体をするわけでもないため、そこまでヘヴィーな作業環境を作っているわけでもないが、それでも色々カスタマイズすることがあったので、メモを残しておく。

事前準備

まずは、これまで使っていたMac miniのバックアップは必須とするものの、紐付けを切り離しておかないとならないアプリケーションなどもあるわけで。
僕の場合は

  • Adobe CC
  • モリサワパスポート
  • office365

の3つは紐付けを切っておかなければならない。

それぞれアプリケーション上、ないしはWebサイトのアカウントページ上から解除できるので、まずはそれをしておく。
Adobe CCはパソコン2台まで。office365は5台までとかなのでいいのだけれども、モリサワパスポートは1ライセンス1台なので、これ切っておかないと新たにインストールできないので注意。

次に、パスワード、ライセンス関連のメモをクラウドに移動。
Web上で動くアプリケーション類のパスワードやライセンス周りのキーコード、パソコンを立ち上げてすぐに使いたいサービスのブックマークなどはメモに残してDropboxへ。

FTPクライアントとして「FileZilla」を使っているのだけれども、多数仕事としてFTP情報を持っている場合、インポートしたほうが楽なので環境ファイルを取得しておく。
macでデフォルトだと「/User/(ユーザー名)/.filezilla/sitemanager.xml」で格納されているので、こちらをバックアップ。

ちなみに、「.フォルダ名」のものは通常では不可視ファイル扱いなので、「⌘+Shift+.」で表示非表示を切り替えられるよ!

この辺りができたら、一度外付けHDDをフォーマットして、パーテション切り直してTime Machine用と直ちに取り出したいデータ用それぞれ用意し、バックアップ開始。

個人的に、新パソコンを購入した場合、環境は新しく作り直したい派なので、基本的にTime Machine側からバックアップを引っ張り出すことはしないんだけど、万が一の保険として持っておく。

iMac側の作業環境構築

こちらは人それぞれでいろんな環境があるから、完全に自分用なのだけれどもいくつか詰まったところ、詰まりそうなのであらかじめ調べておいたことのメモ。

Gulpの構築

Gulpの導入〜初期設定まで

SublimeTextのプラグイン設定

・Emmet
・BracketHighlighter
・Color Highlighter
・ConvertToUTF8
・HTML5
・Goto-CSS-Declaration
は最低限入れる(動かないのあるかも?)

FileZillaの設定インポート

前述で取得した「sitemanager.xml」を、メニューからインポートすればFTP情報が復元できるようになる。

マルチモニタの設定

1台で運用する分には全然問題ないが、モニタ2枚以上で動かしたいという場合、iMacにはThunderbolt2、HDMIコネクタやVGAコネクタがなく、代わりにThunderbolt3(USB Type-C)入力となっているため、HDMIなりD-SUB端子なりを使っている場合は変換アダプタを用意しなければならない。

Apple製品にこだわるなら
https://www.apple.com/jp/shop/mac/mac-accessories/power-cables
あたりで手持ちのモニタ、ケーブルと相談して用意しておくと幸せになれるはず。

こだわらず、サードパーティでいいなら
サンワサプライのUSB Type-Cケーブル・アダプタ
なら家電量販店でもすぐ手に入るかと。僕はこちらで動作確認したので、(多分)これでもいける。

ただ、ちゃんとしたモニタでないと、iMac5Kの画質、解像度に対応させられないので、サブモニタはあくまで作業用として、カラーマッチやメイン動作はiMacのRetina側にお任せって感じで割り切らないと画質や色味の違いに軽く絶望はできると思う。
あと、Thunderbolt3のコネクタは2つあるので、最大3枚モニタにできるけど、3枚もいらない(やってみたけど、あんまり意味なかった)

キーボードの設定

最新のMacなので、OSも当然最新になってるんだけど、現在のOSであるところのHigh Sierraだとキーボードショートカットがこれまで使ってたEl Capitanと一部違いがあるというか、半角英数とかな入力のショートカットとして「⌘+space」で切り替えてたのだけれども、今はこれするとSpotlightが開いてしまうので、元に戻したい。

というか、MacOS9の時代からそうだったのに、今更違うのになっても手癖戻すの面倒なので、キーの割り当てを変更。

ついでにSpotlightはショートカットで使わないので切る。

ファンクションキーはWindowsライクにするのと、半角カタカナは使命感的に使えるようにする。

この辺り設定を弄り直して、個人的にストレスのないようにしてみた。

iMacにしてよかったこと

MacBookをメインにしている人なら「今更?」感漂うのだけれども、HDDモデルと比べて圧倒的にアプリケーションの立ち上がりが早い。とんでもなく早い。

これまで、Photoshop、illustrator、Dreamweaverあたりなんかは、いじめか! と思うほど立ち上がりが遅かったのだけれども、フュージョンドライブだと、この辺りの立ち上げはSSD側がやってくれるので、めちゃくちゃ早い。快適すぎる。

CPUが4世代も進んでいる(Mac mini2012は3世代目)ため、同じcore i7でも全然違う。かなり重いファイルでも、変なところで動作が不審になることが少ない。この辺りはメモリ、CPU、ドライブ側の連携がサクッとやってくれるの最高。

あとは何より、画面が綺麗なのはやっぱりいいよねっていうのは、当たり前のことだけど嬉しい。ちゃんとカラーマッチングされているので、いちいちこっちでキャリブレーションとかいじらなくていいし。サブモニタ側を合わせるのに腐心したけど。

ともあれ、全体的にスペックが大きく向上したのは単純に嬉しい。活かせるかどうかはともかく、新しくてすごいのはなんだって嬉しいのが男心ってやつだ。

そんなこんなで新環境です

と、いうわけで、4年半慣れ親しんだ作業環境を一新させ、またこれから気持ち新たにお仕事頑張っていく所存なんだけれども、前回の環境は予算的に15万円くらいで十分収まったものの、今回はその倍額以上になって、これまでの倍以上働かなければならないのではないかという目に見えぬ圧力に心震えているわけだが、そう、僕はMac miniを使い込んで家を建てるにまで至ったのだ。今度のiMacではもっと稼がなければならぬのだ! と心を奮い立たせ、とりあえず5KのRetinaでエロサイトなど見ながら「おお…すげぇ…!」と溜飲を下げている日常を突き進んでいくのであった。

ではさらばだ!

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